失業で生活のためにやむなく金融機関から借り入れ
小さな運送会社で運転手をしていましたが、飲酒運転をしてしまい免許を失ってしまいました。
運転免許は商売道具、それを失ってしまっては仕事になりません。 結局職を失ってしまうことになり、生活は路頭に迷うことになりました。
取りあえず収入が必要なので日雇いで食いつないでいましたが、日によっては仕事が見つかりません。 天気が悪ければ仕事もないですし、早い者勝ちで仕事に当たらないこともあります。
お金が必要だったのですが借金申込はできない属性なので、悪いとは思いつつ伯父の会社に勤めていることにして借金しました。 これで取りあえず30万円が借りられましたが、万が一借金返済が滞ってしまうと伯父の会社に連絡がいってしまうので気をつけなくてはいけません。
しかし職が見つかっていない状態での30万円の借金は、焼け石に水状態です。 これからの借金返済の見通しもついていません。
バイトの給料で借りたお金の支払い
免許が必要な仕事はできないので、取りあえず警備員や深夜のコンビニのバイトをすることにしました。
これで日雇い暮らしよりはましになっています。
それほど多くないバイト料ですが、贅沢しなければ30万円くらいの借金返済は続けられそうです。 私以外にももっとひどいケースがあって、免許を失くしたあげく闇金に手を出して夜逃げした人もいます。
それに比べたら私のケースなんてまだましなのかもしれませんが、一歩間違えれば闇金に手を出していたのかもしれません。 これからまた免許取得を目指し、借金返済も終わらせて行けたらいいなと思っています。