同僚から飲み代を借りる事も
サラリーマン生活をしていますが、小遣いは月2万円です。
たまには弁当を作ってくれますが、その少ない小遣いの中からランチ代も出しています。 時には足りなくなり、同僚から借金をすることも多いです。
飲みの誘いも断ることが多いですが、それでもどうしても行きたいときは同僚から借金をします。 同僚からの借金返済も少ない小遣いからしていかないといけないのですが、返せば当然またお金が足りなくなります。
どうやってやり繰りしているのか不思議になるでしょうが、実はパチンコでちょくちょく勝ってその分を借金返済に回しているのです。 パチンコで小遣いが増えたらいいのにと思うのですが、不思議なことに借金返済分しか勝たないのです。
それでずっとやり繰りが続けられています。 とはいえ、パチンコも確実ではありません。
たまには負けてしまいお金が返せないこともあるのです。 自分の中でこれ以上は絶対にやらないと決めているラインがあり、消費者金融などでお金を借りることはしません。
できれば小遣いを増やして欲しい
でも、同僚から借りた分は返さないといけないので困るんです。
そんなときは素直に妻に頭を下げて、家計から出してくれるようにとお願いします。
意外と素直にお金を出してくれるんですが、頻繁に妻を当てにして怒らせてしまうのも嫌ですからね。 だからできるだけ自分でやり繰りをしています。
家を買うために節約は仕方ないのかもしれないんですが、もうちょっと小遣いが増えたらいいのにな~と思っています。
高収入だがクレジットカードがストップ
私は年収800万円という、比較的高収入な方に位置するサラリーマンだと思います。
しかしそれでも借金返済に苦労し、生活が圧迫してしまったのです。 外出先ではほとんど現金は使わず、クレジットカードを使っていました。 そのため自分でどれだけ使っているのかを把握していませんでした。 ある時、クレジットカードの利用がストップしてしまいました。
これはカードの使い過ぎが原因だったようです。 これまでクレジットカードを当てにしてきたので、いきなりの利用停止は焦りました。 浪費した分の支払いは後からやってきます。 クレジットカードの支払いのためにカードローンで借金もしてしまいました。
それからクレジットカードの分とカードローンの分を借金返済していかなくなりました。 自分の収入で生活費に困ることなんて想像もしていなかったのですが、考えずに浪費していればどんなにお金があっても足りなくなります。 自分の生活を深く反省し、浪費を止めて借金返済に専念することにしました。 使っていないブランド品もたくさんあったのですが、換金できるものは売りました。
複数あったクレジットカードは2枚だけ残して、後は解約しました。 しばらく返済だけに専念したので、無事2枚の利用停止は解除されました。 もちろんカードローンも完済し、解約しています。 この苦しい借金生活は1年ぐらいだったと思います。 この先自分も年老いてしまいますから、今後は老後資金を貯めるようにしたいですね。 [追記]